神の作った通貨を得ろ

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いかにして男は籠絡されるのか

男をだますのは簡単である。そのポイントは先ず「才能」

 世の8割の男は「自分に才能があるが世間から正当な評価を受けていない※」ことにラストレーションを抱いている。そこに付けこむ。

 「他人にはわからなくても私には(あなたの才能が)わかる!」これで8割の男は落ちる。

※自己評価と外部評価にズレがある場合外部評価のほうが適切

 

「才能」の甘言でも陥落しない2割の男の思考パターン

 

パターン1 自分には才能が無い、この女は嘘をついている!

パターン2 こんな女ごときに私の才能が理解できるはずが無い!

 

→どちらも配偶者としてはふさわしくないのでスルー推奨

 

 自己評価と外部評価のズレに練れてきた(適切に自己評価が出来る)男には、才能ではなく「ルックス」を誉める

 

 なぜなら「全ての男は自分の容貌にある種の自信がある」から※。男とは「こういう顔が好き、と言ってくれる女性がどこかに必ずいる」という儚い期待を胸にしないと一秒として生きる事が出来ない生き物なのだ※※。

 

※驚いちゃだめ! ※※絶対驚いちゃだめ

 

ルックスへの言及が効果的なワケ

才能は外部評価が考量可能(学歴IQ年収名声威信etc)だが、容貌には外部評価が存在しない。評価するものとされるものとの対面状況においてのみ意味を持つ※。そのため余人の容喙する余地が無い。

※毛虫だってキレイと言える

 

ワンポイントレッスン

 「人間的な暖かさ」「器量の大きさ」「優しさ」を誉めても男は微動だにしない。なぜなら男はそれらの要素は自分には豊かに備わっているものだというゆるぎない自信を持っているから。男がキタイしているのは備わっているかどうか少しだけ自信がない美質への保証なのである。

 

つまり、簡単に男をゲットするには「隠れた才能を評価し、ついでにルックスを称える」と成果が出る!

 「ひとりでは生きられないのも芸のうち」(内田樹著)より「いかにして男は籠絡されるのか」個人的まとめでした。落としたい男がいる女性は参考にしてみてください。